カテゴリー: 一幸

一幸108。私の花見ところ。

2024/05/20

吉野山の旅館、湯元・宝の家が廃業したとのニュースが飛び込んできた。 その宿、ずいぶん昔だが、一夜お世話になった…

一幸107。笑いを極めた人。

2024/04/03

学校帰りの子供たちが立ち止まり、輪になり、一斉に笑い声を上げた。その笑い声に驚き、振り向く。思わず笑みが浮かん…

一幸105。心身の緩み。

2024/02/08

人は健康になるために生きるのではなく、楽しく生きるために健康でありたい、のだ。 時々、眩しい姿をジムで見る。 …

一幸104。最後の車。

2024/01/02

最後の大仕事を考えている。2度トライしてながら、端折ったものに終わっていた北海道1周、2600kmを老車に鞭打…

一幸103。自由からの逃走。

2023/12/20

近代人は、自由を得る代わりに孤独になった。    エーリッヒ・フロム 旅先のホテルで、天才少年、藤井翔太作の詰…

一幸101。スマホ片手の会話。

2023/08/08

久々に、友たちとの一杯である。 年をとったと思った。友たち、口は達者だがどうも様子が可笑しい。どの友も、会話し…

一幸100。不老力の強化。

2023/06/29

いよいよ、老い迫り来る。 使い切ったようだ。ジムの鏡の中の弛んだ体を見て、気づいた。 ジムの浴槽で転倒した折、…