一幸86。“ふふっ”と、独り笑う。
2022/05/04
夏が始まるそんな季節に、家族で訪れたミコノス島。 その街が清潔で真っ白なのに感激した。どうやら、ミコノス島の人…
夏が始まるそんな季節に、家族で訪れたミコノス島。 その街が清潔で真っ白なのに感激した。どうやら、ミコノス島の人…
日本での1年は、除夜の鐘音で終える。悪い思い出を消し去り、新しい年を迎えさせてくれる鐘の音である。 グダグダと…
年老いたるもの朝に生きる。さて、誰の言葉だったか。 今の私には朝が大切である。まだまだ、寒さが身にしみる厳しい…
皆さんは、少し昔の映画だが、“マイ・インターンThe intern”をご覧になったことがありますか? アン・ハ…
心を動かされることが少なくなった。 だが、幸せな気分にすることなど、なぁ〜に、わけないこと。とことん、好きなこ…
この歳での未来は短い。いや、今生きている現在が既に未来なのだ。 ぼさぼさと、世間に煩わされている時間は、もうな…
“約束しない”と”約束がない”とは、“ない”ことに違いない。 だが、同じようで全く違う。“live 生きる”を…
やけに、世の嫌なことが目につくようになった。 そんなことには、目を閉じ、耳を鼻も塞ぎ、そっと手を引き、口を閉じ…
今日、いい言葉に出会った。禅語だそうだ。 掬水月在手 弄花香滿衣 “水を掬すれば月手に在り、花を弄すれば…
年を重ねるにつれ、楽しいことが姿を隠し始めた。 子どもの頃は何をするでもなく友といるだけで楽しかった。大人にな…