カテゴリー: 一幸

一幸65。消えた銀座の柳並木。

2021/02/28

久しぶりに銀座に出た。 新橋側、銀座通り入り口の角にある佃煮や玉木屋で贈り物を買い求め、その足で銀座本通りに入…

一幸64。老木と電子時計。

2021/02/16

40歳を少し出たかと思える男性とのサウナでの話である。 サウナの中にもかかわらず腕時計をせわしく覗き込んでいる…

一幸63。南部坂と氷川神社。

2021/02/05

今朝の散歩、少し遠出し裏路地、裏道に迷い込んで見た。 そうすると,どうだろう。すっかり見慣れた街もすっかりその…

一幸60。一人、家で過ごす。

2020/12/29

今、2ヶ月に一度の頻度で会う友がいる。 会うたびに身の無事をそっと確かめ合い、そうして、お互いにほっとする。 …

一幸59。歳を自在にする。

2020/12/13

いよいよ、時が我が命を食らい尽くし終えそうである。 ものの本によれば、メラニンの増減、蒙古斑と白髪の間が人の一…

一幸58。約束しないゴルフ。

2020/12/02

見事な夕陽に出会った。 ジムでの軽いトレーニングを終えての帰り道、夕陽の柔らかい光が、大樹の残り少なくなった葉…

一幸57。豆腐とわさび。

2020/11/19

昨今、果たして、これで良いのだろうかと頭をかしげる食べ物に、よく出会う。 先ずは、豆腐。 生ものの豆腐が、スー…

一幸56。もう一つの居場所。

2020/11/15

そう言えば、もう幾つかの椅子があった。 時には、トルコの男たちに習い、居場所を外に求めるも良い。何かにつけ、一…