カテゴリー: 一幸

一幸55。私の居場所。

2020/11/03

トルコの男どもには、日長仲間と集う場所がある。 トルコを旅した折、タクシーの運転手が体をねじり後部座席にいる私…

一幸54。神仏頼み。

2020/10/24

何かにつけ、神社やお寺に参ることが増えた。 朝のウオーキングの途中に、また散歩の先には、神社がある。そう言えば…

一幸53。そろそろ、替え時かな。

2020/10/14

一人酒が多くなった。そんな夜、酔歩で帰る。それがなんとも心地良い。 友を呼び出し、しめし合い飲む夜も楽しいのだ…

一幸52。馬子にも衣装。

2020/10/09

気づいたことがある。 我が同僚たちは、一様に似通ったファッションに身を固めている。現役時代と違い、幅広く色んな…

一幸51。“一熟” 無花果。

2020/09/27

無花果は、枝についた実が毎日一個ずつ熟する。そうして、その熟した実は,一熟毎に枝をはなれる。 だが、人の身は、…

一幸50。Auto・Exit。

2020/09/13

今日は私の誕生日である。 この機にと、私の車からの離脱を言う。そうして、社会も急き立てる。 車をこれほどまで走…

一幸48。戻りたくなる時間。

2020/08/07

海際のホテルで荷を解いた。 対岸の山影に沈む眩しい夕陽が海を渡り、ベッドに投げ出している疲れた体に、窓越しの柔…