一皿33。京の店。

2022/07/08

旅先での店は、匂いと感を頼りに導かれる。 高瀬川沿いに咲く真っ白な紫陽花越しに、薄暮の中に漏れる灯りに誘われ、…

一幸90。犬の友。

2022/07/03

A walk with man’s best friend。 いつもは、退屈が忍び寄り始めると車に…

一言29。いよいよ、老害か。

2022/06/25

老が、我が身を駆逐し、更に心にも群生し始めた。その嫌な老いが見え隠れしだした。 “身”に“心”に、あれこれと綻…

一旅24。道の旅。

2022/06/12

奈良盆地、三輪山麓から春日山のふもとまでを結ぶ35キロメートルの道。この道が、有史以前から道として機能していた…

一言28。ハビタント。

2022/06/06

サンフランシスコに住む息子から今朝、写真付きで、鹿が庭先を散歩していたとの便りがあった。 そう言えば、都市化を…