一幸59。歳を自在にする。

2020/12/13

いよいよ、時が我が命を食らい尽くし終えそうである。 ものの本によれば、メラニンの増減、蒙古斑と白髪の間が人の一…

一景16。冬まぢか。

2020/12/09

時には、ぶらりと下町に出かけるのも良い。 今もまだ下町情緒ただよう町並みを残す深川あたりが、お薦めだ。昨日、そ…

一幸58。約束しないゴルフ。

2020/12/02

見事な夕陽に出会った。 ジムでの軽いトレーニングを終えての帰り道、夕陽の柔らかい光が、大樹の残り少なくなった葉…

一幸57。豆腐とわさび。

2020/11/19

昨今、果たして、これで良いのだろうかと頭をかしげる食べ物に、よく出会う。 先ずは、豆腐。 生ものの豆腐が、スー…

一幸56。もう一つの居場所。

2020/11/15

そう言えば、もう幾つかの椅子があった。 時には、トルコの男たちに習い、居場所を外に求めるも良い。何かにつけ、一…