一幸53。そろそろ、替え時かな。

2020/10/14

一人酒が多くなった。そんな夜、酔歩で帰る。それがなんとも心地良い。 友を呼び出し、しめし合い飲む夜も楽しいのだ…

一幸52。馬子にも衣装。

2020/10/09

気づいたことがある。 我が同僚たちは、一様に似通ったファッションに身を固めている。現役時代と違い、幅広く色んな…

一景14。終日、佇む二人。

2020/10/02

赤い町、モロッコ・マラケシュを旅した折のショットである。 砂漠の地特有の強い日差しが、朝から、プールサイドに寝…

一幸51。“一熟” 無花果。

2020/09/27

無花果は、枝についた実が毎日一個ずつ熟する。そうして、その熟した実は,一熟毎に枝をはなれる。 だが、人の身は、…

一言14。抉られた森。

2020/09/20

今、ちょっとお邪魔しているだけである。 山間に見え隠れする村落に見つけ急ぎ高速を降りた。こんなところを見つけ立…